男女男男女男女 ( ゚∀゚)o彡°
(´・ω・`)おおかみさんです
突然ですが、今までに
「女に生まれたかった」or「男に生まれたかった」
とか考えたことはあるだろうか?
今回はそんなお話。
ちなみに、おおかみさんは過去に
「女に生まれたかった」
と考えたことが何度かある。
このブログをよく読んでくれてる人はお察しかもしれないが、
原因、というか理由はもちろん “母のせい” 。
きっかけ
そんなことを思うに至った経緯。
おおかみさんは幼少期から学習塾や習い事を強制されてきた。
それはもう、嫌で嫌で仕方なかった。
そんな折、ふと母が言ったんだ。
男は勉強できてナンボ。
学歴がすべて。
だから勉強しろって言ってるんだ。
アンタが男だから、アンタのために言ってやってるんだ。
アンタがもし女だったら、こんなにうるさく言ってない。
うん。
この言葉のせい(笑)
そりゃー、習い事が嫌で嫌で仕方ないときにコレ言われたら、
「女に生まれてたらこんな思いせずに済んだってことじゃん」
「女に生まれたかった」
って思っちゃうでしょ((((;゚Д゚)))))))
そんな感じで、嫌になる度によく思ってた。
まー、よくよく考えたら、うちの母みたいな輩のもとに生まれた時点で、男だろうと女だろうと酷い育て方されることは明白なんだけどね。
ってことに気付いてからは、そうも思わなくなったけど (笑)
本当は、こういうこと考えたことすらない、ってほうが幸せなのかもしれんけどねー
余談
上の母のセリフ。
読んで思った人もいると思うけど、
母の思考は物凄く偏ってるよね。
男尊女卑とか頭おかしい、女をバカにしてる、時代遅れ、頭悪い。
っていつも言ってる母が、
男は勉強できてナンボ、仕事できてナンボ、金稼いでナンボ。
女は勉強なんかできなくてもいい、仕事も程々でいい、女は愛嬌。
とかドヤ顔で言っちゃうのは、どんな自虐ネタなのかね?(笑)