軽く自己分析

(´・ω・｀)おおかみさんです

ノリで軽く自分の性格を振り返ってみた。

自分の性格はどんな感じだろうか。

昔からよく自覚あったのは「0か100か」の意識。

100％完璧にできて初めて「できた」「やる価値がある」「やった価値がある」
100％完璧にできないならそれは「やってないに等しい」「やる価値がない」「やった価値がない」

親の教育(笑)の賜物やね。

ただ、近年になってようやく、それだけじゃないことに気付いてきた。
他にも自分の性格の核心を構成するモノがある。

ひとつは、異常に低い自己評価。

今でこそ「(特に理由はないけど)自分には価値がある」って自己暗示で何とかしてたけど。

基本的に俺は「自分には何の価値もない」「自分の存在は無意味」「自分如きは人間の最底辺」という潜在意識が根底に強くある。

もうひとつは、その潜在意識から派生した
「最底辺である自分如きにできることぐらい “人間” なら誰にでもできる」「ということは自分如きにできることすら出来ないヒトは “人間ではない” 」という認識。

これらが組み合わさると……

100％完璧にできる、のが最低ラインでそれが当然、それ以外は(例え99％とかでも)できてないと見做す、
それでいて、できることが人間として当然で、できなければ人間としてすら認めない。

最悪なヤツやね。

実際、自分にできることは全て、他人もできるという前提で考える意識があるし、
自分にできることを他人ができないと「何でこんなこともできないの？脳みそ入ってる？」って思う。

自分ができる、自分がわかることなら
「人間ならやればできるだろ。人間なら考えりゃわかるだろ。できないは “やってないだけ” 、わからないは “考えてないだけ” 。それでもできないわからないと言うならお前は人間じゃない。」
という認識。

そんな感じだから、具体例を挙げると自分の母のことは人間だと思ってない。
親交のあった親戚の多くも人間だと思ってない。
過去に親交のあった友達の中にも人間だと思ってないヤツは多い。
そういう輩とは既に絶縁状態だし、今親交のある友達は人間だと思ってるから良いけど。

まとめると、俺は
自分にできることなら、他人にもできて当然のこととして求める、
できないとかわからないと言われても、俺にはそれが理解できない、
できないわからないというヒトのことは人間扱いしない、
そんな性格。

嫌な性格だなぁ……

だいたい、普通に生活してる分には
「考えたらわかる」
「考えなかったらわからない」
その2つしかないと思ってるから。

だから、自分の体感としても
「考えたことないからわからない」「考える気ないからわからない」ってのは理解できるけど、
「考えたけどわからない」
が本気で理解できない。

自分の頭で真剣に考えて、それでもわからないことなんて、日常生活の中には無いでしょ。

頭の出来が違う、とかそんなことはない。
人間の脳みそあるならできる。わかる。
何も宇宙誕生の真相を解明しろとか言ってるんじゃないんだからさ。
日常生活レベルのことなら大丈夫。

そんなことすらもし本当にできないなら、真面目に脳みその構築ミスってるから受精卵からやり直した方が良いよ。

……こんなこと言ってるから嫌な性格なのか(´ω｀)
でもこれが偽らざる本心なの(´ω｀)ごめんね