価値あるモノには金を払うもの。
(´・ω・`)おおかみさんです
モノの価値とお金に関する持論ぐだぐだと。
ぐだぐだしそうなので先に結論書いておくと、
価値あるモノには相応のお金を払うもの
だと思うのよね。
B to B でも、B to C でも、ね。
俺は当たり前のことを言ってるはずなんだけど。
でも、そうは思わない人間ってのが少なからずいるらしい。
わかりやすい具体例を挙げると、うちの親。
うちの親の考え方は、こう。
- どんなに良いモノでも、どんなに素晴らしいモノでも、値段が高いなら絶対に買わない
- 値段が高い、というだけで既にそれは価値がない
- 値段が高い時点で、そのモノの質を見るに値しない
- 「良いモノ」だと言うのなら、まず安くしないと意味がない
- 「価値ある良いモノ」且つ「安い」なら買ってやろう
- どんな良いモノであろうと、値段が高いモノに大枚叩いてやる気はない
- 良いモノだろうと何だろうと値段高いモノなんて買うバカはいない
ちなみに、もちろん
安物買いの銭失い
を地で行ってる。
こんなことしてるから、貧乏人根性って嫌いなんだ。
見てて不快にしかならない。
これこそまさにバカ。
価値あるモノ、質の高いモノは、相応の値段がするのは当たり前であって。
価値あるモノであれば、相応の対価を支払うのも当然のこと。
価値あるモノを、「相応以下の値段」なら “買ってやる” って、オマエ何様だよ、と。
親とは反して、おおかみさんは元々こういう価値観の持ち主ではあったけど。
就職して以降は、余計にそう思うようになった。
形のある商品であれ、形のないサービスであれ、
それらは全て “誰かの労働の成果” なわけだ。
で、あれば。
その成果に相応しい対価を、我々が支払うのは当たり前。
でしょ?
だが、うちの親はそう思わないらしい。
良いモノを安く、できればタダ (無料) でよこせ、と言う。
信じられない。
人間の思考じゃない。
その神経が理解できない。
ものすごく不快(´・ω・`)