(´・ω・｀)あけましておめでとうございます。
(´・ω・｀)本年もよろしくお願い致します。
(´・ω・｀)どうも、寝正月を満喫中のおおかみさんです。
新年一発目からアレですが、
今回は適応障害って何ぞや？ってお話(´・ω・｀)
ざっくり言うと、
人間関係や環境に適応できず、精神的もしくは身体的な不調が表れる病。
うつ病によく似た症状が出やすいけど、うつ病との最大の違いは
ストレス源から距離を置くことさえできれば劇的に改善されるところ。
2. 主な症状
精神疾患の症状は個人差が大きいので、飽くまで自分の場合。
- 頭痛
- 胃痛
- 腹痛
- 微熱
- 不眠
- 不安感
- 焦燥感
- 不意に溢れる涙
症状自体はストレス源から離れることさえできれば、何事もなかったかのように軽快するから、大したことないものだと侮られがちだけど。
この病の最も恐ろしいところは、
対処を誤ったまま放置すると、うつ病等の重篤な精神疾患へと進行してしまう可能性が非常に高いところ。
自分の場合も、適応障害を発症した時点で
主治医から休職することを勧められたけど、
当時の会社が、そもそも適応障害を病気と認めず、診断書も握り潰され、休職を認められなかった結果、
薬飲みながらズルズルといってうつ病にまで進行した。
5. まとめ
とりあえず、言いたいことは、
適応障害を甘く見るな
ということ。
そんなの誰にでもある、大したことない、甘えるな、
と周りから言われたり、本人がそう思ってたりすることもあるけど、
そうやって目を逸らしてる間に病はどんどん進行していく。
少しでも異変を感じたら、すぐに病院へ。
風邪ひいたわけでもないのに上記症状が出たら、それはもう異常だからね。
以上。
次回は、この流れでうつ病の体験記を書こうと思います。
それでは
(´・ω・｀)ノあでゅー
