職場の飲み会を嫌う若者が多い理由
(´・ω・`)ノどうも、おおかみさんです
年末ですね(´・ω・`)
忘年会シーズンですね(´・ω・`)
ちと出遅れ気味?(´・ω・`)
まぁいいや(´・ω・`)
というわけで、今回は職場の飲み会について。
先に言っておくと、
おおかみさんは職場の飲み会 大ッッッ嫌いです。
1. 職場の飲み会の意義
職場の飲み会について、
巷でよく言われる重要性をおさらいしてみる。
- 親睦を深め、信頼関係が生まれる
- 仲間意識が芽生える
- 仕事仲間の意外な一面を知ることができる
- それらが総じて普段の仕事にも多大なる良い影響を与える
だいたいそんな感じ?
他にもあるかも知れないけど、結局は上記に集約されるんじゃね?
2. 本当に必要か?
はい、ここからが本題。
職場飲み大嫌いすぎる俺が持論を展開していくよ。
- 親睦を深め、信頼関係が生まれる、について
職場で業務時間内にやれ。
親睦?
そんなものちょっと手が空いたときや休憩時間中なんかの雑談で十分だろ。
そんなの無理〜、ってヤツは必要以上に親しくなろうとしてるのか、雑談力低すぎるのか、じゃないかな。
信頼?
仕事上の信頼なんて仕事で勝ち取るものだろう、何言ってんだお前。
- 仲間意識が芽生える、について
職場で業務時間内に芽生えます。
普通に同じ職場で仕事してたら、多少なりとも仲間意識は芽生えるものです。
もしそれでも仲間意識皆無な人だったら、どのみち飲み会参加した程度で何も変わらない。
仲間意識云々に関して、飲み会が優位な点は何一つない。
- 仕事仲間の意外な一面を知ることができる、について
職場で業務時間内にやれ。
親睦やら信頼やらと一緒。
業務時間内で十分。
業務時間内の雑談だけでは知り得ないことも当然あるだろう。
が。
こと仕事においてそこまで知る必要は全くない。
仕事相手のプライベートでの意外な一面を知ったところで何になる?
それを知ったらお前は態度変わるのか?
仕事の内容に何かしら変化が出るのか?
Yes! と思った人がいたら、それはプロとしてダメでしょ。
俺はそんなヤツと仕事したくない。
- それらが総じて普段の仕事にも多大なる良い影響を与える、について
そんなものは仕事に全く影響しません。
もし本当に多大な影響あるのだとしたら、そんな職場は生産性悪くてこの先破滅するだろうね。
上に書いたのと重複するけど、それアカン。
お前らプロ意識ないやろ、と。
仕事するならプロ意識持ってやれよ。
"飲み会で知った一面" 如きに仕事左右されてどないするねん。
3. まとめ
思ってることはだいたい上に書いた通り。
よくこの手の考察とか見ると「若者は飲み会にお金出したがらないんだよな〜」とか書かれてて本質から目逸らしてるけど、お金の問題じゃないんだよ。
俺らはむしろ、自分にとって有意義なことでさえあればバンバンお金使うんだよ。
職場の飲み会ってのは、往々にして有意義ではないから嫌なんだよ。
( "有意義ではない" 理由は上述参照ね。 )
そして、全く有意義でなく生産性皆無だから、
結果的に
時間の無駄
お金の無駄
労力の無駄
だとなるわけよ。
お金出すの渋るのは、他の趣味や遊びに使いたいとかケチだとか、そんなのは表面的なことで、本質的理由じゃないの。
その飲み会が何の意義もないから、
そんなのお金をドブに捨てるのと同義だよね、となって
だったら他の有 意 義なこと (趣味とか) にお金使いたいわ、ってなってるの。
本質を履き違えてはいけない。
というわけで、飲み会のアレコレでした。
今頃気付いたけどコレ、 "若者が" じゃなくて
"俺が" 職場の飲み会嫌いな理由だよね。
やっちまったなぁ……(´・ω・`)
いやいや……
でも俺が周りにヒアリングした範囲内では、同意見多かったし、あながち間違いではない、はず。
とりあえず、
言いたいことは伝わったかな?(´・ω・`)
それではまた
(´・ω・`)ノあでゅー