創価学会を脱会する方法
(´・ω・`)こんにちは、おおかみさんです
今回はズバリ、創価学会を脱会する方法について。
先に断っておくけど、
この記事は 創 価 学 会 脱会を積極的に推奨するものではありません。
そこだけ勘違いの無いように。
1. はじめに。
「創価学会やめた方が良いのかなー?どうなのかなー?」
「創価学会やめたいけど、後々のこと考えると怖くて踏み止まっちゃうのよねー」
という人。
そういう人はやめなくていい。
そう思う余裕があるうちはまだまだ大丈夫。
まだ創価学会のヤバさを理解してない証拠。
そんな状態で人から言われてやめたとしても、それはそれで後悔することになりそう。
だから、勧めない。
まだまだ組織内部に居て、直に創価学会というものを観察して見極めて欲しい。
本気で「やばい」「やめたい」と気付いた人間なら、
例え言い争いになっても、殴り合いになっても、殺し合いになってでも、何をしてでもやめてやる!
と、なるはずだから。
2. 大前提として。
日本は信教の自由が認められてる国です。
だから、組織が何をしようと何と言おうと、
「俺、創価学会やめるわ」
と表明した瞬間から、あなたはもう創価学会員ではない。
だって、もう信仰してないんだもん。
だから理屈上は、幹部の家に押し掛けて行って「創価学会やめます」と伝えれば、それで脱会完了。
……とは言え、「やめます」って言って「ハイ、そうですか」となるほど、聞き分け良い組織でないのは言うまでもない。
それに、特に学会2世、3世とかで、生まれたときから創価学会やってる人だと、
創価学会が日常に溶け込み過ぎてるから、「やめた!」っていう儀式、証拠、区切りみたいなのがないと脱会した実感が湧かなかったりもする。
そんなわけで、『脱会届』を使うことにする。
3. どのみち揉み消される
各々の地域の組織 (会館とか) に脱会申請用の用紙はある。
ある。が、その脱会届を書いて幹部に預けたところで、どのみち揉み消される。
自分の地区から脱会者を出したら、幹部のメンツ丸潰れで評価下がるからね。仕方ないね。
だから、おおかみさんが脱会するときにも使った、後述の
脱会届を自作して創価学会本部へ送り付ける
という方法を強くオススメする。
4. 脱会届を自作する
遅くなりましたが、ようやく本題。
自作したものであっても、必要事項さえ記載しておけば脱会届として有効。
というわけで、その脱会届の記載内容を。
脱会届
本日付けで、私は創価学会を脱会します。
尚、引きとめ等の行為は行わぬようお願いいたします。
もし、引きとめ行為があれば、警察、法機関への通報も躊躇しません。
・所属組織 (地区名とか。「不明」でも良い)
・現住所
・氏名、印 (フリガナもつける)平成○年○月○日 (郵送する日を書く)
これだけ明記すれば大丈夫。
ここで念の為に、この脱会届のコピーを何枚か保存しておくのも忘れずに。
これを創価学会本部
〒160-8583
東京都新宿区信濃町32
電話:03-3353-7111(代)
へ送付する。
確実に創価学会本部へ届いたよ、って証明のために、 “配達証明付きの書留” で送ろう。
イタズラじゃなくて本当に本人が届け出てますよ、って証明のために健康保険証等の身分証のコピーも添付した方が良い。
より確実性を求める場合は、内容証明郵便を利用することも勧める。
送ったものの内容を国家機関が証明してくれる制度だから、気持ち的にも安心。
5. 注意点
脱会の意思や脱会届のことを地元の幹部とかに言うと、恐らく「自作のものは無効」「正式な用紙に書いて支部長へ提出」とか言われるけど、提出しても揉み消されて無かったことにされるから必ず直接本部へ送ること。
あと、場合によっては「脱会のためには面談が必要」とか言われることもあるらしいけど、もちろんそんな面談を受ける必要も義務もないし、思い留まるように延々説得されるだけだから無視で良い。
さらに、脱会届を出したからと言って、すぐに学会員が来なくなるってことはない、のも注意。
脱会したいとか言ってるヤツがいるってマジかよ?と必ず確認しに来る。
それ以降も恐らく何度でも説得に来るはず。
あとは学会員との根比べ。
相手が根負けして訪問して来なくなるまで、ひたすら突っぱね続けるしかない。
もし、あなたの親とか兄弟とか親族が創価学会の場合は、その根比べもより面倒で長期化するかもしれない。
脱会届を出した後にも、こういう面倒が色々とある。
だから、あまり危機を感じてなかったり覚悟できてなかったりするなら脱会は勧めない。
冒頭でそう書いた理由はコレ。