“あの日” から5年
(´・ω・`)こんにちは、おおかみさんです
あの日、
東日本大震災から5年
ですね。
……と仰々しく言いつつ、
おおかみさんとしては、この日に特別な感情とかは無いのよね。
だって俺、この震災を全く体験してないもん。
大阪は割と揺れた、って言うけど、
あの日、あの時の俺は用事でちょうど大学に居たのよね。
通ってた大学があるのは滋賀県。
滋賀県は確か震度1ぐらいじゃなかったかな。
震災のあった時刻は、確か外歩いてる最中かバス乗ってる最中。
そりゃ、気付かんって(´・ω・`)
あの日で覚えてることと言えば……
大学から帰ってきたら、母がテレビを食い入るように見てて、
「大変や!えらいこっちゃ!コレ見てみい!」
何事かいな?とテレビ見てみたら、建物
というか街を吞み込む濁流を上空から撮影した映像。
なにこれすごいwww
これ本物の映像なん?w
こわーいw
これどこの国で起きてんの?w
「日本やんか!東北!さっき地震あったやろ!それでや!」
……は?((((;゚Д゚)))))))
マ ジ す か ?
ってなった衝撃だけやね(´・ω・`)
自分としては地震そのものを体感してなかったから余計に、本当に日本で起きてることという実感がなかった。
つーか、大学に居たから気付かなかっただけなのに、
「あんだけ揺れたのに地震わからんかったんやて。アホやな」
とか母に言われたのが心外。
しかしアレだね(´・ω・`)
あの震災を風化させない、ってのは良いんだけども、こういうときによく放送されるテレビ番組は如何なものかなー、と個人的には思うのよね。
体感だけど、なんか暗い雰囲気の多くね?
当時の地震や津波の映像流したり、当時の被災者の悲痛な声を流したり、「5年経っても “まだ” こんな状態」とかさ……
それもまぁ、大切っちゃあ大切だし、全くそれを放送するなとは言わんけども。
でも、比率的には、
もっと前向きな放送内容を増やすべきじゃね?
とは思う。
あんなことあったけど、今はこうやって希望持って頑張ってます、とか
まだまだ復興し切れてないとは言えど、5年でここまで変わりました、変えました、とかさ
本気で考えて取材したら、いくらでもポジティブな内容出てくると思うんだけど。
真面目に「復興支援」だの何だの言うなら、尚更
ネガティヴなものより、ポジティブなもの発信するほうが良いでしょ。
人を暗い気持ちにさせても、何も良いことないよ。
ネガティヴな報道ばっか見てたら、
東北=暗い土地
みたいなイメージ根付いちゃうじゃん。
そうじゃなくて、
復興させようとこんなことやってるぜ!
あれこれやって頑張ってるぜ!
見ろよ!5年でここまでやったんだぜ!
とかを多めにやって、活気ある印象にしとけば、
明るいイメージ付くじゃん。
そしたら、おう、もっと頑張ってどんどん復興していこうぜ、って助力してくれる人、増えるかもしれないし、
ちょろっと旅行いこっかなー、なんて思う人も、もっと増えるかもしれないし、
何にしても、そういうポジティブな感情で人が多く集まってくれば、何か良い波及効果も発生するかもしれないし。
まぁ、とにかく、ネガティヴなことばっか言ってたら気持ちまで暗くなるし、
気持ち暗くなったら何かと良い方向には行きにくいものだし、
やっぱりポジティブに!ポジティブに!いこうぜ!
ってことを言いたい(´・ω・`)
うん、それだけ。
なんかいつも以上にぐだぐだした(´・ω・`)すまぬ
そんでは(´・ω・`)ノあでゅー