俺の背中を見ろ。
(´・ω・`)こんにちは、おおかみさんです
今回の内容は、
おおかみさん流 教育論
です(`・ω・´)
と言っても、あんまり大したこと言えないけど(´・ω・`)
結論言うと、タイトル通り
俺の背中を見ろ。話はそれからだ。
ってのが、教育に関するおおかみさんのスタンス。
1. 受け身では何も得られない
おおかみさんは昔から親とか教師の言いなりだったけど、
何にしても受け身だと何も身に付かないんだよね。
それと、どのみち一番肝心なことは、誰も教えてくれないからね。
中学生のとき、卓球部に所属してたけど、
先輩方が幅を利かせすぎてたのもあって、
あんまりまともに指導受けたことなかったし。
でも、そこで
人を徹底的に観察して技術を盗む
ってことを覚えて、それは良かったなと思う。
そしてコレ、スポーツに限らず
教育とか指導とかのどんな場面にでも当てはまるんじゃないかな、と。
結局のところ、
指導される側に学ぶ姿勢がないと何も始まらないのよね。
2. 「真似をさせる」のが第一歩
まず自分の真似をさせる。
試行錯誤を繰り返して、うまくいかないところをアドバイスする。
その繰り返しが、何だかんだでしっかり身につく方法だと思ってる。
というか、今まで自分がそれしかしてこなかったから、それ以外できないと言ったほうが正しいか(´・ω・`)
卓球部のときも、後輩にはまず自分のプレー見せて、勝手に真似して試行錯誤してもらって、なかなかうまくいかないところで軽くアドバイス入れる、って形だったし。
社会人なってからもそうだね。
後輩の指導もだいたいは、自分が作ったプログラム、資料、設計書を見せて、
隅々まで目通して真似しながら試行錯誤してもらって、
その上でうまくいかないところ、わからないところを指導する形。
まぁ、身も蓋もないこと言っちゃうと、
必要に迫られれば誰だってやるしかなくなるよね
ってのを利用してるだけな気するけど(´・ω・`)
3. 「俺の背中を見ろ」と言えますか?
まー、理想論で言うとやっぱり教育者、指導者ってのは、
俺の背中を見てついてこい!
みたいな人が良いよね。
……と、おおかみさんは思う(´・ω・`)
むしろ、そうでないような人が、人に指導するなんてなぁ……とも。
別に立派じゃなくても良いのよ?
良い面も悪い面も全部ひっくるめて見せた上で、
さぁ!俺を見て学べ!
って言えば良いのよ。
というわけで、おおかみさんが言いたいことは、
指導者たる立場の方々、もしくは将来指導者になる予定の方々、
あなたは俺の背中を見ろ!と言えますか?
それだけ。
んでは、
(´・ω・`)ノあでゅー