おおかみさんの気まぐれ雑記帳

うつ病やSEの経験談、仕事のことや考え方等を気まぐれに書き連ねていきます(´・ω・`) Twitterアカウントは @marrella

【白猫テニス】俺流ダブルス上達の心得3つ

(´・ω・`)おおかみさんです

懲りずにゲームの話また連発します。

今回は、白猫テニスにおけるダブルスの話(´・ω・`)


白猫テニスは、すぐに尽きるスタミナとか前衛の仕様がクソとかが色々あるせいで、現実のテニスと同じ感覚でやると一方的に負けてしまう場面も多々あったりする。

そういうところも踏まえた上で、チームの人たちやリアル友達と色々試した結果、
個人的にダブルスの勝率が高かったと思う要因を順不同でダラダラ書いてみる。

スタミナに気を配り、ドリンクは迅速に取る

ちょっとラリーしてるだけですぐスタミナ尽きてしまう白猫テニスにおいては、基本中の基本。
でも、その基本すら出来ない人が意外と多い
意外と多い、だからこそ、これを徹底して実行できるだけでもスタミナ面で優位に立てる

コース突いて相手を走らせたり、遅いスライスで時間を稼いだりしながら、ドリンクを取りにいく。
スタミナ半分切るか切らないかぐらいで取ってしまうのが理想。
まだ半分あるから大丈夫、って油断してると、ラリーしてるうちに赤ゲージになって、スタミナ減少による速度低下でまともに走れず、そのせいでラリー展開的にも途中で取りに行くのが不可能に……、ということになる。

無論、こちらがドリンク取りに行こうとするのを見越して相手はコース突いてくるはずだから、そこはパートナーの援護も重要になってくる。

というか、どちらかと言うとダブルスでは、この
パートナーがお互いをフォローし合ってるかどうか、で殆ど勝敗は決まる

パートナーがドリンク取りに行こうとしたら、必ずどこかに穴が空く。
それを今の自分たちの配置、相手ペアの配置から予測してカバーし、パートナーが安全にドリンク取れるようにする。

これ、白猫テニスのダブルスでは必須能力ね。

これすら出来ずに「ダブルスうまくなりたい」は絶対に無理だと断言しよう。

逆に、これを普通に出来るなら、相手ペアがスタミナ減ったときの「穴」がどこか瞬時に見抜いて突けるようになるから、攻めるときにも間違いなく役に立つ能力なんだよね。

ダブルスうまくなりたいとか下手なんですとか言ってる人の大半は、

  • パートナーのフォロー
  • 敵味方の動きとコースの予測

のどちらかもしくは両方が出来てない。

適宜、前衛に出てボレーを狙う

白猫テニスの性質上、前衛でボレー狙うのは余程鋭い角度で打てない限り弱いし難易度高い、だから2人とも後衛が最安定、というのはわかる。
確かにダブル後衛なら、そうそう打ち損じることもないしラリーは続けられる。

でも、それだけなんだ。

後衛に居座って打ち合うだけでは、相手のスタミナを早く枯渇させられるストロークタイプが大正義になる。
後衛で打ち合うだけならストロークタイプ以外は存在価値無し、になる。
いや、価値無いだけならマシか。
むしろ足手まといにすらなる。
後ろに下がってラリー続けるだけならどのタイプでも誰でもできる。

相手より先にスタミナ枯渇して、それでストロークタイプの高速スピンに追い付けますか?
無理でしょ。

それじゃあ勝てない。

じゃあ、どうするか?
ボレーで速攻仕掛けるしかないでしょ。

どちらか片方が前に出てボレーを狙う。
幸い、ダブルスならパートナーが後衛を守ってくれるんだ。
恐れず前に出て攻め込めば良い。
空振りしてもパートナーが何とかしてくれる。
空振ってパートナーがフォローに回ってくれたら、パートナーがいたところへ下がってそこは自分がカバーして体勢立て直せば良い。
フォローし合ってナンボ。

ダブルスってそういうものだ。

何?
パートナーがフォローしてくれない?
そんな無能とダブルス組む価値はない、見限れ。

そうなると後衛カバーできない鈍足キャラはいらない子?
ってなるよね。
半分その通り。
鈍足キャラ2人のペアはカバー範囲的に弱い。
最低限、ペアの片方は足速くないとボレーでガンガン攻め込む戦法はやりにくいからね。

でも、鈍足キャラでもペアの片方だけならいけるよ。
前項で書いた「予測」がちゃんとできる人なら、鈍足キャラでも意外と後衛広範囲カバーできるし。
それが難しい場合でも、鈍足キャラが前でボレーして俊足キャラが後衛全域カバーすればなかなか安定する。

鈍足キャラでボレー決めまくったらすごいぞ!カッコイイぞ!
少なくとも、鈍足キャラ1人で後衛カバーするよりは、前でボレーしまくる方が難易度は低いと思う。がんばれ。

後衛全域カバーとか無理やろアホか!
と思ったそこのアナタ。
できるよ。

スピードタイプもしくはフランぐらいのスピードあるキャラLv100に、
スピードタイプの靴もしくはフラン靴とかのスピード重視シューズを最終進化+最大強化して装備
させれば、
コートの端から端まで見てから走って返球とか余裕になる。

さすがにストロークタイプのジャストスピンで端から端まで振られたら見てからは間に合わないけど、そこは予測でどうとでもカバーできる。

ちなみに、白猫テニスにおけるボレーは
「スマッシュをボレーで返球しようとすると必ず高くチャンスボールを打ち上げる」
「しかも殆どの場合その球はコート外へ逸れてアウトになる」

というクソ of クソ仕様があるので、スマッシュが予測されるときにはサービスライン (コート真ん中の白線) より後ろに全力で下がろう。
ボレー狙えとは言っても、常時ネットに張り付いていれば良いってもんじゃない。

パートナーを信じる

いきなり概念的な話に。
でも、ダブルスは一言で極論言うとこうなる。

パートナーを信じられるなら、「あいつがあの範囲守ってくれるから、俺はこの範囲を死守すれば良い」ってなるけど、
パートナーを信じられなかったら、「あの範囲まともに守ってくれると思えないから俺があの範囲守らないと、でもこの範囲も守らないと」ってなって負担が半端ない。

スタミナ制じゃないテニスゲームならそれでも何とかなる場面は多いだろうけど、白猫テニスはスタミナ制だ。
事実上1人で全範囲なんて守ろうとしたら無駄にスタミナ消費して不利になる。

そして、パートナーを信じるためにはどうすれば良いか?

答えは簡単。
上述の2点をお互いが意識して動ければ良い。

ホントにそれだけ。
それさえお互いしっかりできていれば、お互いを信じて動けるようになる。
そうすれば強気な攻めも堅実な守りも自由自在。

本当にそれだけ。

でも、“たったそれだけ” すら出来ないペアが多い。

だからこそ、ここを意識できれば勝率グンッと上がるよ。
ペアがお互いこれを意識し続けていれば変わってくるから。
頑張ろう?な?